2014年1月22日水曜日

人間ウォッチャーのつぶやき

入院生活15日目。人間ウォッチャーと化しています。
今日、洗面所で隣り合わせになった60代前半とおぼしき女性、洗面所に立ってから、立ち去るまで水を流しっぱなしでした。
オーマイガー。
もっと水道料金上げた方がいいと思うとともに、教育内容を見直さなくてはイカンです。
水がタダ同然だという特殊な国土であることを、世界の国を通して知り、そこから先を豊かに発想していって欲しい。
卑弥呼や聖徳太子の名前を暗記していても、隣国の人と仲良くできないのであれば、歴史を学ぶ値がない。
スエーデンの教育政策は教師の教育訓練を整備することで、教育力をアップさせた。ということを数冊の本を通して知りました。
教師に力量があれば、現場に教育内容の選定を任せても、国家の教育力が落ちない。
そればかりか、発想力豊かで先進的、かつ、国の歴史風土を慈しむ人材が育つ事を、スゥエーデンが証明した、と思いたい。

2014年1月9日木曜日

地球防衛軍入り果たす。


地球防衛軍に足を運ぶこと3回。背骨に埋め込まれた、発信器からの情報漏れがひどいので、予定より早く入院しました。
ここのところ家でそぉっと暮らしていたので気づかなかったので
が、歩行困難です。
駐車場から受付までの移動で、一日分の体力を使い果たしたところに「レントゲン撮影」のミッション。
うへえ。
車椅子を貸していただくことにしました。
今まで、押すことはあっても押してもらうことはなかった車椅子。こんなところにも初体験がありました。
視界が違います。コンビニの商品棚は見やすかった。手に取るとなると話しは別。マジックハンドが欲しいです。
エレベーターのボタンを押すのもね。
荷物があると困ってしまう。膝の上で邪魔しないでいてくれるのは、小さなハンドバックくらいなものです。
後ろに貨物車を連結したい。
ともあれ、車椅子のお陰で、今日も朝からミッションを3つこなすことが出来ました。