2012年12月29日土曜日

シーズン到来

飛鳥山公園のクロカンコースはすでにしっかりと整備され、愛好者も沢山きていました。今日は風もなく穏やかな日で、きっちりワックスをかけてもらった板は滑りも良く、シーズン初日のくせに上手くなったような錯覚。今季はレースに出てみようかな〜。歩くスキーの板でスケーティングしている年配の方や、子どもにゲレンデの板を履かせて歩かせているお父さんがいたけれど、アレは大変だ。嫌いになっちゃう。見かけは同じに見えるのだけど違うのよね。高いとか安いとかでなくて方向性が。

2012年12月16日日曜日

今年はクリスマスを待たずして根雪になりそうな勢いです。「そろそろクロカンできそうだな〜」(クロスカントリースキー)と、スキーがしたくてウズウズしているらしい夫とポールウォーキングをしていたら、あそこにもここにも、秋には見つけられなかった山葡萄がわんさか。しかも雪のおかげで手が届くところに。ポケットに入れられだけを持ち帰り早速、発酵、香りの良い山葡萄酵母ができました。鼻の良い娘がパンを頬張り「ぶどうの香りがする」とお褒めの言葉。秋には菜っ葉を虫と取り合いしたことを思い返しましたが、雪景色の今、丸裸の木々が鳥のために残した山葡萄のおすそ分けをいただき、しばらく楽しめそうです。

2012年12月2日日曜日


久しぶりに実家に帰ると石油ストーブの場所に、まきストーブがデンと座っていました。30分に一度まきをくべたり、灰を動かしたり、まきを外から運び入れたりと世話をしてやらなくちゃ働いてくれません。でも、まきストーブはじんわりと暖かい。うちもそろそろメインの暖房を稼動させます。さすがにここニ、三日、真冬日になったせいもあり、自ら選んでやっていることとはいえ、思わず「寒い」ともらしてしまいますが、「家の中が、何もせずとも暖かくて当たり前」というヤバイ感覚をやっつけるために必要な年中行事と化しつつあります。